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ブックカバーチャレンジ

7日間ブックカバーチャレンジ。読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、好きな本を1日1冊、7日間投稿。本についての説明は必要なく、表紙画像だけをアップ――というものに、先日"チャレンジ"した。

井上 博雅

Hiromasa Inoue


わかっちゃいるけど… :-)

 SNS上で友人から"招待"を受け、1日1冊、投稿のたびに誰かをまた招待…がベターらしいけど、別にしなくたっていい、というとても緩いルールだったので快諾。


 いろいろな人がすでにアップしていて、その投稿を見ると、文字通り表紙画像だけをアップしている例はほとんどなく、各自の思い入れや好きな理由文を添えている。


 長く書いている人も多かったけど、自分は一言二言だけを添えるだけのシンプル投稿を、無事に7日間つづけることができた。


 まず思い浮かんだのが、昭和のエンターテイナーの、マネできないサイコーの笑顔が映える一冊――


植木等 伝「わかっちゃいるけど、やめられない!」(戸井十月/小学館)


 以下、思いつくまま気の向くまま。誰も招待することなく、こっちにしとけばよかったか? と思うモノもなくはないけど、ただただ以下6冊のカバー画像をなんとなく投稿し、"任務"を完了させた。


絵本も写真集も洋書も

 置く場所に困って捨てたり売ったりすることも多々ある中、お気に入りの一冊、影響を受けた本をあらためて思い起こすのは楽しいものだった。


ちょっとだけ(福音館書店)

THIS IS NOMO(新潮社)

コサキンのシュポ本(興陽館)

吹部(角川文庫)

モハメド・アリ 聖者(リトルモア)

SHOHEI OHTANI(Sports Publishing)

 絵本、写真集、10代20代の頃に聴いていた深夜ラジオ番組から出た本、小説、まともに読めるわけでもないのに洋書(笑)――


 もちろん他にもたくさん読み、影響を受け、編集・制作もしたホンの世界、これからもつきあっていきたい。

2020.05.14


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